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ミャンマーとラオスの紙

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ミャンマーの手漉き紙です。

2~3年前、初めて入荷した時も人気でした。今回久しぶりに入りました。

左が糸入り、右は無地です。素朴な紙で灯り(ランプシェード)に、使う人が多いです。

中には、書いてみよう(書道をされるかただと思います)といって求められる方もいらっしゃいます。

日本の紙ほど強くないので、ちょっとした間仕切りや、窓際に目隠しにたらしたり、

渋い感じのラッピングにもお使いいただけるかと思います。

DSC01326.JPGちなみにラオスの紙がこちらです。

よく似ています。こちらは、ラオスの紙で、絹糸を漉きこんであります。

ラオスのラオ族の人が作りました。

現地で、布とかを仕入れている知り合いが、現地の人に頼まれて買い付けてきました。

こちらも、ミャンマーの紙と同じように使えると思います。

どちらの紙も、安価なのが魅力。

和紙の魅力である強さはあまり期待できませんが、使いようによって生きてくると思います。

今日は、ラオスの紙とミャンマーの紙のご紹介でした。

                          〒700-0822 岡山市表町1-2-36

                              わがみや うめだ ℡ 086-231-3371

 


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