ミャンマーとラオスの紙
ミャンマーの手漉き紙です。
2~3年前、初めて入荷した時も人気でした。今回久しぶりに入りました。
左が糸入り、右は無地です。素朴な紙で灯り(ランプシェード)に、使う人が多いです。
中には、書いてみよう(書道をされるかただと思います)といって求められる方もいらっしゃいます。
日本の紙ほど強くないので、ちょっとした間仕切りや、窓際に目隠しにたらしたり、
渋い感じのラッピングにもお使いいただけるかと思います。
ちなみにラオスの紙がこちらです。
よく似ています。こちらは、ラオスの紙で、絹糸を漉きこんであります。
ラオスのラオ族の人が作りました。
現地で、布とかを仕入れている知り合いが、現地の人に頼まれて買い付けてきました。
こちらも、ミャンマーの紙と同じように使えると思います。
どちらの紙も、安価なのが魅力。
和紙の魅力である強さはあまり期待できませんが、使いようによって生きてくると思います。
今日は、ラオスの紙とミャンマーの紙のご紹介でした。
〒700-0822 岡山市表町1-2-36
わがみや うめだ ℡ 086-231-3371
2009-02-12 09:59
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